KEIKA

面談
日付が変わってしまったけど、これは昨日の面談の話です。


大学病院は土日の診療をしないので、面会の私たちだけ、奥へ通された。
まあちゃんはエリザベスカラーをして香箱座りをしていた。
昨晩は酸素室に入っていたけど、朝呼吸が落ち着いたので酸素は入れてないとのこと。
普通の部屋で大丈夫ということ。ほっとする。呼吸も落ち着いてる。

昨日、麻酔が覚めて落ち着いた後、早速抗ガン治療に入ってもらった。
その効果は結構速いらしいので、喉の腫れもかなり収まってるのかもしれないそうです。
効きすぎる分、副作用も出やすいので、最初の投薬から24~72時間くらいは容体が急変することも
ないこともないらしい。特に高齢の子や体の弱い子。
というのは聞いていたので、昨日はあまり眠れなかった。携帯鳴ったらどうしようかと。。
その時点で24時間、今これを書いている時点で48時間は経っているので、多分大丈夫なのかな。
今日も午後に面会に来ていいと言われたので行くつもり。

検査の結果、体の他の場所に転移は見られなかったそうです。100%ではないけれど、
短時間で喉にあれだけの腫瘍ができていているのなら、転移していたらその場所から少なからず
それらしきものが出てないとおかしいのだそうです。

リンパ腫という状況の中で、私たちが考えた中では、一番マシな状況。
最悪転移していたとしても、まあちゃんはおうちに帰れる。
今日明日ここで・・という状態は脱した。
とりあえず、月曜くらいまで抗がん剤の影響を確認して、放射線治療を。
そのダブルの治療で、癌細胞はかなり小さくなるはずなので、あとは経過を観察。
先生曰く、もし転移するとしても1~2年は大丈夫だという経験測ですと。
その後もしくはそれより前に転移してしまったら、また放射線治療なり改めて考えましょうと。

イッセイは一週間の入院の末に、私たちのもとには戻ってこれず、病院で、私たちの目の前で
逝ってしまったけど、まあは一週間後に退院できるという。多分だけど、しばらくは
普通の生活ができるんだって。こんなこと簡単に信じてもいいんでしょうか。

そういう反面、1~2年くらいの保証なんだね、とも思う。
高齢なんだから、そうじゃなくても寿命が来る可能性は高い。わかってる。。頭では。
そうなんだよね。もう本当に私たちにはあまり時間は残されていないんだよね、と
つくづく思った。でも、それが今じゃないのが本当にありがたい。
いつか、そう遠くない日に来るのはわかってるけど。考えたくないけど。考えなきゃなんだけど、
今は。今はなにも考えたくないよ。